略歴・作品他 |
- 1951年 名古屋市生まれ。
1971年 浮世絵北斎芸術に強い影響をうけ、木版画研究に没頭する。
1982年 月刊なごや(北白川書房)に「僕の名古屋十二景」を通算39図連載。
1985年 書票集「子ども飯茶碗の絵・26葉」吾八書房刊
1986年 季刊「銀花」六十八号(文化出版局)に書票・子ども飯茶碗が紹介される。ちくさ会(木版画頒布会)発足。
1988年 季刊「版画芸術」62号(阿部出版)にて、オリジナル添付作品を制作(8,575枚)。
1990年 大林堂・書泉(学生部・月刊)表誌に名古屋風景を通算36図連載。
1994年 季刊「銀花」100号(文化出版局)百を寿く木版画制作(5,000枚)に参加。
1995年 中山道木曽路十一宿(12図)完成する。
1996年 山のかたちシリーズ制作を始める。(1987年〜2010年までに山の版画、約60図を制作)
1999年 第14回国民文化祭・ぎふ99 オープニングフェスティバル オリジナルパフォーマンス「スクナ」飛騨の祖王 (両 面宿儺伝説)20図制作。
2005年 第50回CWAJ現代版画展(東京アメリカンクラブ)・「白い花−3」を出品・米国議会図書館に収蔵。
2008年 第53回CWAJ現代版画展(東京アメリカンクラブ・神戸外国倶楽部)「まるなす」を出品。
- 2010年 由比宿東海道「あかりの博物館」開館十五周年記念作品を制作。
2011年 平成版「名古屋風景五図」を制作。
2013年 空の下シリーズ制作を始める
2014年 第59回CWAJ現代版画展(東京アメリカンクラブ)・「五つの赤いりんご」を出品。
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- (渡辺洋一の木版画世界による)
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所蔵作品集紹介
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